2005・4・29〜5・1まで開催
今年は、天候不良が幸いしてなかなか春を迎えなかったので
チューリップの開花が遅れ、インフィオラータを向かえる頃が花びらの色彩が
一番美しい時となり、今年の花絵はこれまでになく色彩溢れ生き生きと
素晴らしい出来映えとなっていたように感じられました。
|
「インフィオラータ」とはイタリア語で「花をしきつめる」という意味富山県・新潟県で球根栽培の為捨てられてしまうチューリップの花びらをご提供いただき、神戸北野坂で300mに及ぶ12枚の巨大な花絵を描きしまう。
花絵の原画は全国からの一般公募の他、地元企業、市民団体の皆様より寄せられた多彩なデザインで展開されます。今年は中世の時代よりインフィオラータが開かれている。
イタリア・ジェンツァーノ市よりアートディレクターが来日し、2枚の花絵を制作されています。 |
ジェンツァーノ市から来日されたジョルジョ・ガッリさん(左のパネルをお持ち)とフランチェスカ・レガノさん右のパネルをお持ち)の方々です。 |
|
next